スキー場というのは、
夜の食事やお酒、お風呂というのも
楽しみの一つですよね。
学生のころは安宿に泊まって長期滞在をしたものですが、
せっかく社会人になったのですから、
一泊豪華主義といきたいところ。
…ということで大奮発!
1泊2食リフト券付きパックで約2万円で、
八方を代表する老舗ホテル、白馬東急に滞在しました。
食事前のひととき…

絶賛婚活中の2人が、羽をのばす瞬間…
ゆっこ先生「そろそろごはんかな~」
朝刊フジ「そうだね、今日はしゃぶしゃぶらしいよ」
ゆっこ先生「シャ、シャ、シャブッ!!!」
朝刊フジ「いや、なんか危険だからちゃんと2回『シャブシャブ』って発音してよ」
ゆっこ先生「シャブシャブ!ジャブジャブ!」
あっという間に部屋を飛び出したゆっこ先生、
頭の上から湯気を出し、レストランに向かって
機関車のように走っています!
待ってよ~!
そしてレストランへ…
そう、一泊二食リフト券付き2万円とはいえ、
由緒正しきホテルのレストランです…
いつものようにはしゃいでは、
あっという間にお里が知れてしまいます…
かろうじてお里を隠すゆっこ先生

肉を前に、なんとかおしとやかにしています…
…がっ!
ゆっこ先生「フ、フ、フガフガ…」
朝刊フジ「ゆっこ先生、どうしたのっっ」
ゆっこ先生「フ、フ、フキャアアアア~!!」
朝刊フジ「ひいいいいいい~」
おいしそうな赤いお肉を前に、ついに…

上等な肉に狂喜乱舞するゆっこ先生!!
朝刊フジ「ゆっこ先生!まだ食べられないよ!」
ゆっこ先生「…あっ、そ、そうかっっ!」
朝刊フジの冷静な問いかけに
なんとか立ち直ったゆっこ先生

ホッ、一安心です…
さて、あまり食べ物のことばかり書いていると、
「また食べ歩きツアーか?」などと言われて
しまいそうですので、話をスキーに戻しましょう。
さて2日目は、1日目は回避していたコース、
八方尾根の上級中の上級とされる、
コブコブの急斜面「黒菱(くろびし)」ゲレンデに挑戦!
どうやら朝刊フジのリサーチによると、
上村愛子選手はここで猛特訓をしていたようです。
上に行くリフトで緊張する朝刊フジ

緊張のためか顔色が悪く、目の下にはクマが…
お天気は良いのですが…
さあ、黒菱の手前に到着しました!
まずは準備体操をして…
しかし、これはコースというよりも、
もはや「壁」といったほうが近いような…
ゆっこ先生「いっちに、さんし…」

この恐怖、写真ではなかなか伝わらないのが残念…
そしてリフトに乗って上に到着。
ゆっこ先生「……」
朝刊フジ「…思ったより急斜面だね…」
ゆっこ先生「でも、スキー場に来たからには滑って元取らないと…」
朝刊フジ「そうだよね…」
ゆっこ先生「ええい、ままよ!」←いつの人?
しかし、スキーをされる方ならお分かりかと思いますが、
若いころのように、コブをヒョイヒョイと滑れない!
1ターン1ターン、ズシッ、ズシッ、と
全体重がひざにかかります。
息は上がり、腰は悲鳴をあげ、ひざは笑い始める…
それでもコブは、容赦なく立ちはだかります!
ゆっこ先生「もう帰りたいよ~」
…が、急斜面というのは距離は意外と短いので、
下に到着するのもあっという間なんですよね。
ゆっこ先生「ハアハア…つらい…で、でも楽しい…」
朝刊フジ「ハアハア…なんか、なんとなく思い出してきた…」
ゆっこ先生「も、もう一本行っとこうか…」
朝刊フジ「…まあ、そ、それもありかな…」
なんだかんだいって、
無謀なチャレンジが好きな2人…
そしてこの日は、帰りのバスが出発する午後3時まで、
休むことなく滑り続けたのでした…。

(おわり)


by tkd-0127
辛すぎるがゆえに、注文しては…